イグニッションコイルのテストをしてみました。
「感電と巻き込まれ、火傷に注意」とのアドバイス。
ノッキングするマニュアルのアクセラスポーツ。
オイルが減っていたせいの不調だと思っていたけど原因は全く別にある。
オイルを交換したクルマ屋さんでは。
チェックランプが点灯するまで原因判定できずとのこと。
別のクルマ屋さんから、怪しいのがイグニッションコイル。
「感電と巻き込まれ、火傷に注意」とのアドバイスをもらい。
イグニッションコイル、パワーバランスのテスト。
自分でやってみた。
テストの方法。
やりかたは、ユーチューブを参考にしました。
乗用車の点検、修理なんて。
やったことはないですけどね。
エンジンをかけて、カプラーを1つずつ外す。
ユーチューブ、数分の動画を観て。
やること、原因を探る方法はわかった。
エンジンをかけた状態で。
カプラーを外したときにエンジンの回転数が落ちた場所。
そのイグニッションコイルがダメになっているということ。
まずボンネットを開けて。
エンジンルーム。
3点で止まっていたカバーをはずした。
感電防止にゴムの手袋をはめて。
イグニッションコイルのカプラーを。
一つずつ順番に外していく。
感電防止にゴム手袋をはめて。
カプラーをひとつずつ外してみると。
全部の箇所で回転数が落ちる。
ということは、原因はここではない?
もしくは、やりかた、やっていることが違うのかも!
お店に頼んで点検したとしたら、数千円の作業料金。
お店に頼んで点検、部品交換してもらったとしたら。
トータルで、数千円から万円単位で料金がかかるはず。
自分で作業をしたら、数十分で確認を終えた。
今回の点検作業では原因はわからなかったけど。
とりあえず最初の点検。
できることは、これだけ。