プンタレッラがとう立ちした姿は、全部バラバラ。
プンタレッラのタネを、8月にまいて。
12月の時点では、あまり成長していなかった。
でも、このプンタレッラは葉ではなく。
タネの袋の写真のように。
花蕾を食べる作物。
花芽を食べるのが正解なんだと思う。
プンタレッラがとう立ちをはじめました。
プンタレッラ。
とりあえず育った葉っぱを継続的に食べてはみたけど。
特に美味しいというわけではない。
おまけに全体的にうまくは育っていないようす。
苦いといわれている自然栽培のレタスと、それほど味は変わらず。
調味、料理、味付けをしない葉っぱ。
この葉っぱ単独では、美味しい野菜ではないと思う。
味覚が、日本と外国では違うのかもしれない。
ウチのレタスより少し早く。
この時期にとう立ちをするプンタレッラ。
写真は全部ボケているのは暗くなってから撮影したから。
でも、株ごとに全部姿、形が違うのがわかるはず。
個性のある形。
花蕾、蕾は尖っていて名前の通りアスパラガスのよう。
アスパラガスチコリーという名のプンタレッラ。
花蕾、蕾は尖っていてアスパラガスのようにも見える。
でも、味は。
レタスのサクッとした。
中はレタスのとう立ちした姿と同じで、空洞。
これが美味しいか?と聞かれたら。
まずくはないけど。
やはり、ただのとう立ちしたレタスの花蕾の味。
個性が強すぎて、さすがに日本では一般受けしない。
そして、見た目もカワイくない。
栽培の難易度が高く、期間も長い。
他、別の作物で代用できるなら。
プンタレッラは、栽培する必要、メリットはなさそう、でも。
食感や、味を活かせる調理ができる人がいるはず。