除草の作業道具。「けずっ太郎」を使ってみました。
除草作業の道具。「けずっ太郎」。
草の成長が旺盛になるこれからの時期。これで除草作業の効率化、省力化ができるか?
そういうわけで買った除草用、農作業の道具。
コレが、「けずっ太郎」。
使うのは、2回目です。
そろそろ畑にスギナも生えてきた。
ツクシはみんな好きなのに。
草になって出てくると嫌われるスギナ。
畑に出てきたスギナを完全に取ることは、無理。
本当の根っこは、地中深くにある地下茎。
上の緑の部分を切っても、根っこを切っても復活。
どこから出てくるのかはわからず(ウチの畑の場合は、全面に出てくる)。
個人的な感覚としては。
スギナは作物の栽培、生育にそれほど悪影響にはならない。
ただ、根っこが作物の形を形成する邪魔をしたり。
スギナが生えているために。
次に生えてくる強い草の状況が見えず。
その強い草の対処、対応が遅れる、できなくなる。
だからとりあえず、初期除草。
けずっ太郎を使ってみる。
初期段階の除草ならコレは便利。スギナも切れた。
耕作放棄地や。
草が密に生えているところでの除草には、不向き。
ある程度、土がむき出しの場所。
管理されている土地の初期除草。
土を引っ掻く感じ。
20センチくらいの間隔での。
細かいところも作業ができる。
どうせやっても生えてくるけど。
このスギナを。
ガリガリする。
今までは、しゃがんでノコギリ鎌でやっていた作業。
100倍は早い。