タラの芽の栽培に関する資料をもらいました。
促成栽培は「ふかし」というらしいです。
タラの芽の栽培に関する資料。
2枚の紙。
読んで、なんとなくの理解。
この試しにやってみた栽培方法で。
それほど間違えてはいない感じがしてきた。
ふかし栽培。水やりをして管理をする方が、清潔に保てそう。
完全に水を貯めて。
数日して交換する栽培方法よりも。
現在テストしている鹿沼土での栽培。
水やりをして管理をする方が、清潔に保てそうだし。
今の時期、露地なら1日に何度もやる必要がない。
栽培の手間の面でも省力化できる。
うまくいけばこの状態で芽が出るのでは?
穂木の養成、耕種。
そして、もう一つの栽培テスト。
穂木の養成、耕種というのかな?
根っこを15センチほどに切って。
土に植えるとおそらく茎が出る。
こうなる。
そういうわけで。
山に採りに、掘りに行ってきた。
茎のトゲがいつも指に刺さる。
トゲがあるのが、この植物の難点。
根っこごと掘り出したタラの芽。
根っこは、穂木を作るタネ。
穂木ができたら。
根っこごと掘り出して。
茎は、タラの芽の収穫用、ふかし栽培用に。
根っこは、穂木の養成。
うまくいけば、無限ループ!
ふかし栽培で収穫が終わった後の枝。
土に挿していても、根っこは出ないらしい。
翌年も使えるのか?
そして、保存方法もわからない。
これらのイメージが正解なのか?というテスト。
まずは、芽がでるか?
お楽しみに。