作物の単位面積当たりの標準収穫量。
作物の収穫量。
それぞれ品目ごとに。
どの程度収穫できれば合格。
理想的なのだろうか?
e-Stat、政府統計のポータルサイト。
全国の作付面積、10a当たり収量、収穫量及び出荷量のエクセルデータをひろってみた。
このデータの中で自分が必要なものは、10a当たり収量、収穫量。
必要な部分を得るために前処理。
いらない部分は削除。
エクセルのデータをCSV形式に変換する方法。
拡張子だけを「CSV」に変えて形式が変換するのかと。
実は、エクセルのデータをCSVに変換する方法を知らなかった。
このファイルをジュピターラボ、Pythonに読み込ませようとしていた。
だから、エラーが出るのは当然。
解決方法は。
ファイルの書き出しでCSVを選択。
これで変換できることがわかった。
簡単なことでした。
多次元データをテーブル形式で表現できるライブラリのPandas。
前処理、加工したCSVのデータをPandasを使って読み込ませると。
こうなった。
Pandas、 Pythonの使い方はまだよくわかっていないけど。
CSVファイルを作る、読み込ませることができたことだけでも。
プログラミング、 Pythonの勉強。
実践に向けて、また少し進歩できた。
収穫量が劣るといわれている自然栽培の農法。
肝心の自分が欲しかった、データ。
内容の作物の10a当たり収量、収穫量。
この標準的、一般栽培の野菜の単位面積あたりの収穫量と。
収穫量が劣るといわれている自然栽培。
ウチの野菜がどの程度、一般栽培と差があるのか?
Pythonを使って比較をしてみることもできそう。
でも、ただ単純に「単位面積あたりの収穫量を多くする」という考えとは。
自分が考える栽培は、また少し違うのだけど。