ウドの根株を入手しました。
これがウドの根株です。
ウドの根株を譲ってもらいました。
これは県の育成品種。
ピンク色のところが、ウドの芽。
近所の人からの誘いがきっかけ。
山ウドの施設栽培をやってみませんか?という話を近所の人からいただきました。
この当初の計画、施設栽培とは違うカタチにはなったけど。
ウドは軟白栽培をさせてみる。
施設栽培で、早出し。
他の人とは出荷時期をずらして商品とするのは。
競合が少ないメリット。
現段階で施設、ビニールハウスなど。
準備ができていない、できないので。
施設栽培ではなくて。
露地での軟白栽培をやってみることにする。
もちろん狙ってこのタイミングなのだけど。
農作業の機械、トラクターのメンテナンスも出来たので。
霜の対策、保温と遮光が目的。
今年の暖かさ。
もう植えつけてもいい時期。
もともと掘り起こそうと狙っていた自然のウド。
芽はすでに顔を出している。
畑をトラクターで耕起して。
深く溝、もしくは掘った穴に。
このウドの根株を植える。
そして、上に落ち葉を厚くかける予定。
地域にある多量、大量の不要な落ち葉の入手も可能になった。
これらは、霜の対策、保温と遮光が目的。
おまけに防草、草の対策にもなるかもしれない。
厚く積んだ落ち葉は、腐食して腐葉土。
数年後には、タネをまく育苗用土にもなる。
一石二鳥以上の効率化。
これは有機的な地域循環。
本来の意味での、有機栽培。
でも私は、有機栽培農家ではありません。