昨年冬に株分けしたルバーブが顔を出しました!
わからずにやってみたルバーブの株分けですが。
芽を出したということは、時期、方法は正解だったようです。
タネから栽培を始めてこれで4年目。
このルバーブは、タネをまいてからこれで4年目。
結果、十分に収穫できるサイズの株の本数、数量が増えた。
収穫できる量が増える。
そして、成長の早い、大きな株が増えると。
収穫量だけでなく。
栽培管理の手間も省けるメリット。
管理の手間が減り、オマケに収穫量が増えるという好転。
いい方に転がっていく。
ルバーブの株分けの方法。
ルバーブの株分けの方法。
実は、やり方を知らずにやってみた。
上部が枯れ始めた冬に根っこを掘り出して。
縦に引き裂いた。
それをある程度の距離で植え直した。
ルバーブは、いわゆる雑草のギシギシと似ているから。これを参考にした。
この作物、ルバーブは、多少雑に扱っても大丈夫。
ある程度適当な、この株分けの方法で、復活する気がしていた。
その理由は。
ルバーブが、辺りに生えているギシギシとそっくりだから。
タネの形状も、根っこも。
ギシギシは、上を切ってもまた生えてくるし。
根っこを掘り出して土においておくと、また成長を始める。
畑ではやっかいな草。
単純に似ているから。
根っこが完全に乾燥しなければ復活する、という予想。
復活してひと安心。
本格的に、ルバーブを売ることを考える。販売をどうするかの作戦。
ジャムとして販売。
試作を何年も何度も繰り返し。
主材料のルバーブに対して60%の糖分、砂糖を使ったルバーブのジャム。
このジャムが牛肉と相性が良かったりするので。
アノーバナノで真空低温調理。牛肉とルバーブのジャムとの相性のよさ。
まだ、日本ではあまり馴染みのないフルーツ、作物のルバーブ。
春には収穫できる予定。