ランの花を食品乾燥機で乾燥させてみた結果。
アクセサリーなどに乾燥させた花が使えないかのテスト。
もらった花、確か春蘭?を食品乾燥機で乾燥、ドライにしてみました。
食品乾燥機で乾燥させてみるテスト中。生花をドライフラワーにしてみる。
原型は、コレ。
花びらが肉厚。
色は綺麗に残りましたが、形の立体感がなくなった。
花を乾燥させる、ドライフラワーを作る一般的な方法は。
数日間から数週間吊るして、水分を抜いていく方法と。
シリカゲル、乾燥剤を使う方法があるらしい。
今回テストしている、風を送って乾燥させる方法は。
食品乾燥機、温度は低く設定できるとはいえ。
花がバラバラ、崩れる原因。
もしかしたらよくないのかもしれない。
高温や強い風に注意。
市販のドライフラワーの取り扱い注意点に書いてあったので。
色の仕上がりとしては、いい。
野菜、花を数点乾燥させるテストをして。
乾燥前と、乾燥後の色は変化するとしても。
色が綺麗に残る傾向にある。
そして、花びらに限らず。
特に、乾燥させた物が崩れることもない。
ただ、問題は、形。
立体の原型が保てないこと。
どう収縮するか?が、わからない。
以前からのテーマ。
コレは、食品乾燥機で解決できるかもしれない。
原型がコレで。
乾燥後。
この乾燥させた花の使い道があるか?は。
コレからのテーマ。
考えるとして。
見た目、悪くないでしょ。