イベントなどでの食品営業、販売。
管轄の水戸保健所に確認に行く。
季節営業?についての話を聞くことが。
保健所に来た今回の目的。
オーガニックの野菜や陶器、アクセサリーの販売、直売所で。
飲食物の提供ができないか?
季節食品営業とは、イベント、屋台のイメージ、の飲食営業形態。
保健所での話によると。
季節営業でも、飲食、喫茶、惣菜弁当の3種類。
飲食には、喫茶が含まれる。
惣菜弁当に関しては、今回やろうとしていることはイメージとは違うので。
詳細は聞いていない。
オーガニックの野菜や陶器、アクセサリーの販売、直売所。
近所の、自然栽培農家さんの敷地。
倉庫で始まった、オーガニックの野菜や陶器、アクセサリーの販売、直売所。
ここで、例えば、ドリンクの提供ができないか?
飲食物の販売ができれば、集客、運営費。
利益を出せる可能性が広がると同時に。
活気という面でも大きなメリット。
水道設備のない倉庫での飲食営業でも、許可がでました。
今回は、季節営業の許可申請の話。
結果的には、食品営業許可申請書。
これを提出すれば、その翌日から営業ができます。
飲食の申請は。
その場で、食品を切ったりする下調理をしないものであれば。
焼きそば、たこ焼き、焼き鳥、かき氷。
その場で、焼く、煮たりするする調理なら可能。
なんとお酒も提供できる!
食材の下調理に関しては。
許可された食品加工所、施設でないとできない。
でも、確か農家なら、カット野菜の販売は、問題ない。
だから、売り物の自家製カット野菜なら。
食材の下処理の範疇ではないはず。
喫茶の申請は。
ソフトドリンク、飲み物のみ。
それぞれ、3ヶ月間の営業。
飲食は、8,200円。
喫茶が、4,900円。
この金額の差なら、飲食の季節営業を選ぶ。