木の幹についているコケ。ガリガリ削っていいのかな?
梅の木のある畑に草刈りに行きました。
今回の草刈りは、ハンマーナイフモアで。
この機械ハンマーナイフモアを軽トラックに乗せて。
軽トラックにハンマーナイフモアを積み込む作業は。
梯子をかける位置もわかって。
だいぶ慣れた、上手くなった。
ただ、畑に行くまでの坂道の走行や。
クルマの発進、停止での不安。
こういった積載した機械は、ロープで縛っても前後に多少動くのは仕方がない?
それくらいは許容範囲なのかな?
近い畑ならまだいいけど。
30キロほど、遠い常陸大宮市までの走行。
道中は、まだ不慣れです。
あいかわらずのイノシシ被害。
前回この樹木のある畑に行ったのは、数週間前。
そのときよりも、イノシシの被害が広がっている。
もともと、この畑は、きれいにトタンで獣害対策。
防護柵がまわしてある。
でも、侵入されているのは。
その防護の効果がない証拠。
上から入られている。
木に付着しているコケ。
来年は、この畑で作物の収穫、収益を上げる。
その目的のため、樹の状況の確認。
現場の下見と草刈り。
木の肌にコケ?
以前、植木屋さんが言っていた。
「これは取り除いたほうがいい。」
これがあると、木。
幹や枝には、直接光と温度が当たらない。
逆に考えると。
冬場は、これがあったほうが保温効果があっていいのかな、とは思うけど。
除去することにする。
手でこすっても取れないので。
剪定バサミでガリガリやってみたけど。
コケを取るのと一緒に多少。
木の肌も傷つける可能性。
樹に悪影響があるのでは?
なるべく樹を傷つけず、コケを取る方法。
いい方法がないかな?と考える。