先日植えたジャンボニンニク。流されて露出している。何が起こった?
この畑は、数週間前の台風で水没、川にのまれた。
台風19号での住宅、日常生活に対する被害はなし、でも。畑が、川にのまれてしまいました。
数カ所の畑。点在するのは、非効率。でもリスクの分散、適地適作。川にのまれたのは、一つの畑。
その台風が去った後に、植え付けたジャンボニンニク。
何が起こったのか?
植えたジャンボニンニクが土の上に露出している。
栽培のポイントは、もともと大きいタネを使うこと。
昨年、計画したジャンボニンニクで儲ける作戦。
ある程度収穫、お金に換金できるだろうという目論見。
タネを購入して栽培。
夢は実現せず。
はかなく消えた今年のシーズン。
考えられる栽培に失敗した原因のひとつは。
雨が少なく、土が乾燥状態にあったこと。
天気、雨量や土中の水分量のコントロールは、自分には無理。
土寄せ、草取りなどの作業は、ほとんど生育に影響しなかったと思われる。
その中でも、大きく育った個体ももちろんあり。
もう一つの栽培のポイントは。
もともと大きいタネを使うこと。
これが、おそらく第一条件。
近所の人も同じことを言っていた。
植えたジャンボニンニクが露出、流されて別の場所に。
何が起こったのか?
植えたジャンボニンニクが土の上に露出して。
別の場所に移動。
危うく川に落ちるところだった。
水で押し流されたとしか考えられない状態。
それも相当な量が流れたはず。
幸い、タネは拾えたし、まだ生きている。
植え直しで復活させる。
土中に水分量の多いと思われるこの畑。
ハンマーナイフモアが畑に埋まる。さすがに今回は自力脱出はできず。近所の人が助けてくれた。
ニンニク栽培に適している土中に水分量の多いこの畑。
使い道は、再考する必要がある。
川の近くは、水の力で作物にダメージ。
逆の用水路側は、常にぬかるんで田んぼ状態。
対策をしたイノシシよけの防護策も流されて、ノーガード。
イノシシの足跡も確認できる。