自然栽培の農業をやるために田舎に来たのは、4年前。
田舎に移住してから4年が経過。
田舎に移住した目的は、自然栽培の農業を成功させる。
頭の中にあるイメージを実現させるため。
振り返れば、ちょうど4年が経過。
新しいステージにシフトチェンジする。
「農業は食っていけない」という人が多い中。
自分は、そうは思っておらず、完全に伸びしろがある。
確信や実践はなくて。
数十年前に考えていたことがコレ。
4年以上の農業、作物栽培の経験や実績で。
更にできることのイメージが膨らんでいく。
数日前に読み始めたこの本。
思っていた以上に刺激がある。
地域、地方の疲弊を改善、解決しようとする人たちに読んで欲しい。
オススメの本。
つてのない土地、農政の協力もないところで自然栽培の農業、ゼロからのスタート。
農業をやるため準備。
栽培の経験。
土地の賃借や、資金の問題。
知り合いもいない、つてのない、農政の協力もない田舎。
そこで自然栽培の農業、ゼロからのスタート。
あったのは、借りた家だけ。
その後、個人で土地の賃借の交渉、生活資金。
機械、資材の購入など。
ハードルが高い。
いろいろ難易度は、わりと高かった。
難易度は高いけど、できる。
地域特性、気候。
数年間、その土地に住んで体感しないとわからないことが、ある。
その上で、自分が持っていたイメージや。
それ以上のことを実現すること。
難易度は高いけど、できることを確信。
そういうわけで。
生活資金、農業の資金を稼ぐための夜のアルバイト。
昼夜逆転してしまった生活スタイルを。
農業をやるための時間軸。
シフトチェンジすることにした。
自分の考える農業を事業として。
資金を調達できる方法を探すと同時に。
またバイト探し。