サクッと食べられる「お食事お菓子」を試作してみる。
自然栽培、ウチの野菜をメインの原料に使う。
まだ、採算。
実際にいい商品、ものができるのか?
それは自分のやりたいことなのかは?
はっきりしていない段階。
でも、以前から頭にあった「お食事お菓子」。
メインはウチの野菜と厳選した近所の食材。
セイボリータルトとかブリニ。
セイボリータルトとブリニを作って売れないかな。
菓子といっても、必ずしも甘くないもの。
セイボリータルトとかブリニ。
食事用の甘くないセイボリータルトには、野菜のせて。
小さいパンケーキ状のブリニには。
生地と具材にも野菜をトッピング。
生地には、野菜だけでなく。
そば粉のブリニというものもあるし。
そば粉の代わりに、生地に酸味、ライ麦を入れても面白いかな。
発酵させるパン。
本格的なパンを作るのは、自分にはハードルが高いので。
発酵の技術や設備、時間を極力使わない生地。
バイク、自転車ツーリングのお客さんが多い。
近所の直売所に行くと。
バイクツーリング、自転車のお客さんがわりと多いと感じる。
食べているのは、お蕎麦と。
おソフトクリーム。
滞在、宿泊客はいないとしても。
ツーリング、目的地に行くまでの休憩するスポット。
田舎だけど、ここには人が来ないわけではない。
通過人口は多いのかも。
ツーリングの通過点である場所で。
例えば、ウチの商品野菜を買うか?というと疑問。
かさばる、荷物になるし。
お土産として野菜は、自分ならおそらく買わない。
クルマでなら別だけど。
ウチの野菜をどう売るか?のヒントは加工。
お土産として買うなら。
見た目や、もっと珍しいもの。
ウチの野菜をどう売るか?
そのヒントは加工。
としても、乾燥・冷凍野菜は見た目が地味で、面白さにかける。
持って帰るにはコンパクトで、かさばらないけど。
それよりも。
休憩、通過地点でのおやつ。
がっつり食べるのではなくて。
エネルギー補給と、観光の美味しいものとしての刷り込み。
それが、ウチの材料をメインとして使う「セイボリータルトとかブリニ」。
まずは健康志向、環境配慮型。
ウチの自然栽培の野菜や地元の厳選食材がメイン。
ビーガン、ベジタリアンには、もちろん対応できるし。
状況が許せば、地元のイノシシの肉も使う。
構想、イメージはしているけど。
まずは、試作。
オーブンがないのでブリニ。
今回は、テストということで。
市販の薄力粉と、ベーキングパウダーは購入品を使用。
薄力粉は、栽培実績ありなので、自家調達ができるはず。