バラの花を食品乾燥機で乾燥させてみた。
バラの花を乾燥させてみました。
バラの花。
観賞用、ドライフラワーになるのかな?
ドライフラワーとして商品化するには、もっと工夫が必要。
設定乾燥温度65℃で20時間程度。
約1日が経過。
出来たものがこれ。
鮮やかな花の色はなくなった。
バラの花自体が大きかったため。
乾燥機の容器、高さが足りず。
だから少し潰れた状態。
この場合は、もしかしたら、途中転がしながら乾燥させれば。
ある程度の形は保持できたのかもしれない。
そして、デリケート。
少し水で洗っただけ、流水をあてると花びらがとれてしまう。
バラの花を観賞用。
ドライフラワーとして商品とするには。
さらに工夫が必要。
やはり商品とするには、そう簡単にはいかない。
開ききった花より。
つぼみが少し開いた状態を乾燥させたら見た目はいいかも。
今回、食品乾燥機で乾燥させたバラの花。
使い道は決めずに。
とりあえず保管、汚れ防止のため、チャックつきのビニール袋へ。
観賞用のドライフラワーよりも、バラの花のティー。
袋に入れると、ほのかな花の香り。
生の花では、感じない。
これは、凝縮されたバラの香りなのかも。
バラの花は食用、観賞用の区別はないらしいし。
そして、挿し木でわりと簡単に増える。
観賞用のドライフラワーよりも、バラの花のティー。
形が多少崩れてもいい状態のお茶。
ローズティー用にバラの栽培。
このほうが商品としては、いいかもね。