加熱用の「ボルゲーゼトマト」。「食品乾燥機プチマレンギ」でドライトマトを作ってみる。
東明テック社のプチマレンギ。
今日、届いた家庭用食品乾燥機。
東明テック社のプチマレンギ。
ボルゲーゼトマトでドライトマトを作ってみる。
この加熱用のボルゲーゼトマト。
生食だと全然味が美味しくない。
赤くなったボルゲーゼトマトを試食。加熱用トマトの品種ということだけど、味としては残念ながら期待以下。
フライパンで焼いてみたり、潰してソースにしてみても。
それほどの味ではない。
せっかく採れているトマト。
無駄にできないとしても、生食ではだめ。
加熱用といっても美味しくないとなると商品としては不適格。
いくら固定種、無肥料の自然栽培だといっても。
美味しくなければ、商品価値はない。
美味しさを求めての自然栽培。
食品乾燥機でドライトマトにしてみる。
とりあえず、トマトを半割り。
硬く食感の悪い中心部分を取り除き。
まずは説明書のガイドにしたがって、60℃で20時間。
現在、8時間程度が経過。
2時間程度経過して味見。
すでに味の変化が!
すごく美味しい。
水分を飛ばしただけなのに、この味の変化。
今日このトマトの種の袋を見ると。
加熱用といってもドライトマトにするのがメインらしい。
丸ごとの場合もある、とのことですが。
乾燥時間、難易度の面で半割りにした。
ドライトマトを販売する予定。
ドライトマトは、完全に乾かすよりも。
半ナマのほうが、食感の面でいい気はする。
仕上がりは、テストして決める。
乾燥できたら。
真空シーラーでパッキングした後。
(脱酸素剤も必要かな?)
お湯で外側から加熱処理。
自然栽培のドライボルゲーゼトマト。
近日中に、販売する予定。