マイクロトマトの自然栽培。
マイクロトマトの栽培。
昨年は、不作で収穫もほとんどなく。
昨年はタネの採種もできなかった。
残しておいたタネと自然発芽した苗から育てたもの。
今年栽培しているトマトは、先に赤くなり始めているボルゲーゼトマトと。
この、マイクロトマトの2品種。
例年通りマイクロトマトは、味が抜群にいい。
このマイクロトマトは、一粒の大きさが平均約1センチ。
食べた感じのボリューム感はない。
でも、その小さい一粒を口に入れて噛むと。
甘みと酸味のトマト感。
糖度は、かなり高いと思われる。
糖度計で測ってみたいのは、以前からのテーマ。
小さいから一般受けはしない、売りにくいかも。
販売商品としては、見た目のボリューム感にかけるのがこのトマトのデメリット。
でも、小さくてカワイイし。
サラダの彩り飾りとしても使える。
そして、小さくて甘いので、子供のおやつ、デザートに。
見た目の小ささと、こども向け。
このトマトには、「こどもトマト」という名前をつけたい。
勝手に名前をつけて売っていいのかな?