ルバーブのジャムを販売します。
製品としてのルバーブのジャムは、2個だけできました。
これは、自然栽培のルバーブ。3年目の株。
ルバーブジャムのレシピ。
今までのジャム作りは。
甘さを出来るだけ抑えて作りたいと思って。
主原料の20%の甘み、三温糖で作っていた。
それでも長期保存はできているのだけど。
砂糖を約40%増量しました。
本来のジャムは、主原料の60%程度の砂糖を入れるということ。
今回からは、保存食品として、糖分を増量。
そして、三温糖ではなく、グラニュー糖を使うことにしました。
収穫したルバーブが、490g程度。
グラニュー糖が、約292g。
合計重量が、780gほど。
それを煮詰めると、約半分。
400g程度まで水分が抜ける。
煮詰める、火にかける時間は、20分程度が限界らしいので。
その加熱する時間を短縮したくて。
マイクロプレインのグレーターで、すりおろすつもりでいたのですが。
今回は、ハサミで出来るだけ細かく切った。
右腕の力が入らず、すりおろすのは無理でした。
合計重量780gの原材料からできたのは。
この原料で商品は、3個できると予想していたのだけど。
結果、ビンに2つ。
あまった少しは、試食用。
パッケージや装飾で、もう少し高級感。
ひとつ1000円程度、で売りたいけど。
まだテスト段階。
直売の特別価格を考えてはいます。
保存食としてのジャム。
このジャムの味。
もともと甘いものを食べないとしても、個人的には甘すぎる感覚。
似ているといえば、あんず?かな。
香りは青リンゴ。
本来のジャム、保存食として。
これだけの量の甘みを加えることが、必要らしいけど。
ルバーブ本来の味を楽しみたい、健康を望むなら。
保存用のジャムではなくて。
採りたての新鮮な旬のルバーブに、少し甘みを加えた食べ方、料理。
これをオススメします。
その使い方、調理法は。
これからテスト。
とりあえずは、お酒の割り材としてのフルーツとして使える。