えんぴつナスの自然栽培。
タネをまいた時期が2週間も違うのに、同じサイズの苗になる。
4月7日にタネをまいた苗。
そして、その2週間ほど後。
4月22日にタネをまいた苗。
ほとんど見分けがつかないくらい同じようなサイズ。
本場の3枚目が出始めました。
適切な時期、温度なら生育が早い?
同じ大きさなのは、どういうことなのでしょう?
2週間の期間を埋める生育の度合い。
寒い時期に無理して種まきや、育苗をしなくても。
もしかしたらいいのかもしれない。
それぞれの違いは、時期、気温と。
タネをまく密度と育苗の箱。
土の深さ、違いが影響しているのかな?
畑に植える、定植する時期。
本葉3枚程度のこのサイズのナスの苗。
苗、葉っぱの見た目は小さくても。
根っこのポットの中で伸びている。
そろそろ、畑に植える、定植する時期。
市販の苗と比べると。
売り物にならないくらい小さい。
でも、この程度のサイズで定植。
判断がまだできなていない。
今シーズンの問題。
植える畑の準備ができていないということ。
強い草が取りきれない。
その畑は入り口が一ヶ所。
使いずらい形。
一度はハンマーナイフで草刈り、粉砕とトラクターで耕起。
場所によって水分量、土質も違う。
きている可能性のあるイノシシの対策もできていない。
細かく区域を分けて、
どうやって使うか。
どこに何を植えるか?
再び生えてきた強い草。
トラクターで耕起するのは見た目的、作業的には簡単だけど。
せっかく浮いている土、草。
重量物のトラクターは入れたくない。
とはいえ、人力で草を取り除くのは不可能なくらい広い。
どうするかの判断がまだできないのに。
植え付け時期の苗。
野菜の栽培は、経験による確信、もしくは確信に近い予測に基づいて結果が出る。
野菜の栽培は経験上。
適当にやって簡単にできるものではない。
実践、経験による確信、もしくは確信に近い予測に基づいて結果が出る。
今の畑の状態だと、せっかくの苗は。
植えても育たない、収穫はできない。
どうするかの判断。
それどころか、その候補、アイディアも浮かんでいない。
ナスの栽培に支柱は使わない。
なお、ナスの栽培に支柱は使わない。
いらないのでは?と数年間思っている。
今シーズンは、剪定によって自立させるつもりでいる。