畑に直まきした数種類の野菜。
畑に種をまくと、その後。
発芽と同時に、こうなる。
狙って栽培、種まきをした野菜だけではなく。
草も同時に生えてくる。
通路は、一度、除草を終えた。
野菜がないところ。
この作業は乱暴にできる。
作業、労働力のバランスをとる。
そして次は。
発芽した野菜の間。
細かいところの草を抑える。
これは気を使う作業。
でも力は使わない。
疲れた時には。
畑全体、周りを見回して。
よほど緊急でやらなければいけない仕事ではない限り。
サボる。
このバランス、判断ができるのも。
多品目、多品種の栽培だから。
同時に同じ作業をせずに、仕事の分散をすることができる。
いいものを作る、でもサボる。
どうやって仕事を均一化していくか。
手を抜かずに、でも楽に作業、サボるか?
そして、いいものを作り、収益を上げること。
IOTとかAIを取り入れることも含めて。
が、今後、継続のテーマ。
大変で儲からない仕事は、継続性、永続性もない。
そんな労力がかかって儲からない仕事。
やりたい人は普通いないでしょう。
地域独自性のある作物栽培を実践する、その一環が、自然栽培。
農法の違い、考え方はいろいろあっても。
頭や机上で考えるのではなく。
結果が現実。
画一的ではない。
地域独自性のある作物栽培を実践する。
その一環が、自然栽培。