葉ネギの畑に新たなイノシシの足跡。
今日の畑作業の締め。
葉ネギのネギ坊主を切ること。
ハサミで切ります。
大きいものなので、ある程度暗くなってからできる作業。
ネギ坊主は、ネギのタネ。
数日前からだいぶ目立ってきたネギ坊主。
ネギ坊主は、ネギのタネ。
株が弱るので、取り除かなくては、切らなくてはいけない。
切った後は醤油のお風呂。
万能の醤油ダレができます。
作業を終える最後の葉ネギが、イノシシに踏まれて倒れている。
ネギが踏まれているのを見つけた時点。
すでに暗い、19時ちょっと前。
都会とは違い、19時で真っ暗。
この葉ネギが植えてある場所は面積が小さく。
防護柵は設置していない。
だから、イノシシが来ても被害が少ないであろうネギを植えた。
この足跡を見てちょっと怖さ、身の危険を感じる。
わりとでかい足跡。
もしかしたら昨日見た足跡と同一個体?
ネギ坊主を切る作業はちょうど終わり。
急いで車に乗る。
こんな時間にどこ行くの?
車で数メートル走ると。
目の前を3頭のイノシシが横切る。
見えたのは子供、20キロくらいか。
多分その前に親がいたはず。
暗くなってから、そんな時間からどこへ行くのだろう。
向かった方向は山。
子供だから、呑みに行くのではないよね。
行き先は、山のファミレスかな。