紅葉の剪定。
昨日、ある程度切ってしまったから。
剪定時期を間違ったとしても、もう手遅れ。
盆栽の本、紅葉のページを見て剪定時期を確認した。
一般的に樹木は。
寒い時期が休眠期で「枝を切る、剪定作業の適期」。
樹木の様子。
枝の切った箇所から。
水、樹液がボタボタたれている。
剪定した、切った木の切り口は。
腐るのを防ぐため、乾燥させた方がいいらしい。
だから、水分の上がってこない休眠期に枝を切る。
それが、水分ポタポタ状態!
この紅葉の木。
病気になる恐れ、心配なので。
とりあえず剪定作業はストップ。
枝を切るのは、再度、調べてから。
自然栽培の農家が、薬を使っていいのかな?
樹木の防腐のための癒合剤。
樹木の剪定、切り口に塗る薬があるのは知っている。
この紅葉は、食用ではない。
観賞用樹木。
庭に植えてある観賞用だから。
この木にとっては。
環境的には、不自然な位置。
でも、かなりの樹齢、年数は経って生きているモミジ。
これを剪定ミスで、枯らすわけにはいかない。
最悪、何かしらの対処はする必要があるかも。
煮詰めたらメイプルシロップ?
この切り口から出ている水分。
味見はしていない。
においはなく、粘度はサラサラ。
これを煮詰めたら、メイプルシロップになるのかな?
ちなみに同じ木。
「2年後の紅葉の様子」。
剪定「切りっぱなし」にしたままで。
「病気にもならず」、「枯れもせず」に成長。
融合剤もいらない。
「剪定した枝」から「樹液」がポタポタ出ても。
木に「影響」はありませんでした。