イノシシの獣害対策用防護柵、ワイヤーメッシュには裏と表がある。設置する際は注意。

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ワイヤーメッシュには裏と表がある。

 

ワイヤーメッシュ。

本来は建築用の材料。

畑用の防護、イノシシの侵入を防ぐためにも使われることが多い。

 

一つ目の畑に防護柵を設置中。

 

 

現在、イノシシ対策の防護柵を設置中。

ワイヤーメッシュ、及び部材。

当初考えていた枚数、本数よりもだいぶ不足。

買い増しをした、あとは本設置。

仮に立てる、囲うだけなら、明日で終わるかな。

完全な防御は無理だとしても。

何も無いよりは、これである程度のことはできるはず。

 

でも、強度が足りない感じがする。

支柱をこの量の倍使いたい、立てたい。

補強は必要かもしれない。

様子見をして考える。

 

様子見で、失敗したら。

 

動物の侵入。

畑の被害につながる可能性はあるけど。

とりあえず予算内でできるだけのことをした。

 

できるだけのことをした、つもりでした。

 

事前によく考える、勉強は必要ですね。

 

この本「本当に正しい鳥獣害対策Q&A: 被害の原因は「間違った知識」にあった!」。

現在の鳥獣害対策のバイブル的な本。

 

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これを読むと、自分の獣害対策が中途半端な可能性。

設置したワイヤーメッシュには裏表がある。

そこを考えずにただ距離を測って立てただけ。

これを間違えると溶接されて作られている柵自体。

新しいうちはいいかもしれないけど。

壊されるかもしれない。

 

こういうことは、教えてくれる人はいないので。

自分で探して勉強、もしくは失敗体験をして。

学んでいくしかない。

 

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