アスパラガスの苗を植えました。
アスパラガスのタネをまいたのは今年の5月。
ここ数日は、苗の定植作業。
だいぶいい加減な苗の管理をしていたにも関わらず。
想像していたようにアスパラガスは、強そうな作物。
これは、ポットに移植した苗。
ポット内で根っこが巻いている。
畑に植えるにはもっと早い時期の方がよかったのかな。
一方、ポットに移植せず。
本来は、播種するだけが目的の育苗箱に置いたままの苗は。
根っこがあまり伸びておらず。
茎の伸びも悪い。
この苗は、育苗用の土を取り除いて、根っこをむき出しにして植えています。
とりあえずこの時期、枯れそうもないから、水もやらない。
作物の成長、栽培に影響する一つの要素。
根っこの成長を阻害しないこと。
伸びる環境をうまく作ってあげる。
作物の成長、栽培に影響する一つの要素。
それを感じていながら。
ポットと育苗箱にそのままにしてあった苗の両方とも。
「根っこが自由に伸びる環境を作る」
この理論から外れている。
とりあえず全部植える。
この後それぞれの成長に、どの程度違いが出るのかも見守る。
種まきから収穫まで3年というこのアルジャントゥイユ。
うまくいけばあと2年半で商品になりますね。
もう半年経った。