カボチャの栽培。
カボチャの実は、ところどころついて。
でもしばらくすると。
なくなっている。
カボチャの花を食べる。
だから、花を食用として、販売する作戦。
実が収穫できないとしても。
花をエディブルフラワー。
ベトナム料理では茹でて食べるらしいし。
カボチャの仲間、ズッキーニはチーズを包んでフリット。
日本料理では馴染みがないかもしれないけど、需要はあるのかもしれない。
花を実食。
そのテスト。
生で、そして茹でて試食をした。
そのままよりも。
軽く茹でた方が。
食感が柔らかくトロリとして食べやすい。
ただし、かぼちゃの味はしない。
どんな味か?を形容すると、まさに想像通り。
花の味。
普段こういうものを食べる習慣がない人間にとっては。
美味しいか?まずいか?の判断ができない。
よくわからない。
この花の収穫は、咲いてから、ではもう遅い。
咲いた花びらは傷みやすいようで。
収穫、販売する側としては、咲く寸前のつぼみ。
この状態で採るのがいい。