ホップの栽培。
ホップ、今年も復活しました。
結局、3本あったうち2本残り。
いまのところあるのは、1本。
今年はもう出てこないと諦めてはいたのだけど。
一本はある。
ホップは栽培が難しいのかな。
ホップは、多年草、宿根草で、冬季は上部が枯れる植物。
丈夫な植物だといわれていた。
一度栽培が成功、うまくいけば。
数年間、継続的に栽培、収穫できる可能性が大きい。
ということは、収益の計画が立てやすい。
それを狙っての宿根草、ホップの栽培でしたが。
栽培に関しては、そう簡単ではないらしい。
品種が合わなかったのか?
育てる上で何か間違えたのか?
解明、正解を求めるため、だけではなく。
農家として、まずは安定収入を目指すとしても。
時代によって売れるもの。
作物のニーズは変化していく。
時代に対応すると同時に挑戦。
やりたいこと、新しいことをする、やりたい性格、趣味。
『一時的な農業』
という観点で考えると。
不正解なのはわかっている。
今シーズンは、3年経ったこの株が、どうなるのかを観察するだけにするつもり。