明るいほうに向かって曲がるキュウリの苗。

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キュウリの栽培。

 

育苗箱からポットに移植。

キュウリの鉢上げ、途中です。

昨年も栽培した自這の自家採種のキュウリ。

 

鉢上げした翌日、雨の予報。

デリケートな状態の苗は。

自然の雨、強いストレスを与えたくない。

だから、屋根の下に保管。

 

 

写真の左は建物、右側は屋外で日光が当たる方角。

苗の全部、茎が右に曲がる。

もともと、ほぼ真っ直ぐでした。

 

これが栽培、収穫量の違い、何を意味するのか。

 

まず、この段階では、単純に光が必要なのだろう。

けれども、本葉が出て。

ツルが伸びる方向は、必ずしも太陽のある方角ではないこと、を去年確認。

逆にも、その他の方向にも、強く伸びていく。

 

地面にツルがはっていく自這のキュウリ。

 

結果、全方向に、できるだけ伸びるスペースがあったほうがいい。

樹勢が強く、となりの作物。

トマトやオクラにも巻きついて上に登っていくくらい。

 

そして、摘芯。

これも収穫量にどれほど効果があったか?

把握できなかった。

 

管理できる程度の最大限多くの場所が必要。

 

そして、今シーズンのテーマは。

樹勢を保つことで、栽培期間を長くする。

これをどうすればいいか?

 

結局、収量を増やす方法は、何もわかっていないし。

数回の実績があったとしても。

今年うまく育つかどうかの保証はないのが。

難しい、面白いところ。

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