ブルーベリーの栽培。
ブルーベリーの苗木を植えたのは、たしか2年前でした。
同じ城里町の磯野地区にあるブルーベリー園。
そこで譲ってもらった苗木。
4品種で2本ずつ。
このブルーベリーも栽培途中で様々な。
外的な問題が起こったわけですが。
そのうち2品種なんとかうまく育っている。
どうやらこの2品種は、この土地に適応するようです。
品種名は譲ってもらったブルーベリー園に確認と共に状況を報告に行きたい。
実は、譲ってもらった2年前から会っても、連絡もしていないのです。
やっとその時期が来たのかな。
収穫時期が違う品種だといいのだけどね。
できればそれぞれ収穫時期が違う品種であればいいのだけど。
同じような生育であるということは。
そこはうまくいかないかも。
ブルーベリーを始めとする樹木の栽培。
地道に剪定した枝を挿し木して増やしていくよりも。
お金があれば。
年数の経った苗木を仕入れて植えるほうが。
収穫までの時間、年数がジャンプできる。
でも、これだけ品種によって生育の差が出るということは。
最初は、少ない本数での栽培。
テスト栽培は必要。
必要なのは、ある程度の栽培技術、場所と時間、お金。
農業は投機的。
あの時、お金があったら、もっと本数を植えていて。
その分、商品となる収穫物。
返ってくるお金、リターンは、大きかったはず。
それと同時に、失敗したリスクも負う。
失敗を含めて経験したことは、個人の日々の進歩、進化につながっているのですが。
次に農業をやる人たちに向けては。
この時間をできるだけ短縮できる状況を作っておきたい。