フェヌグリークの栽培。
発芽したばかりのフェヌグリーク。
根っこは直根でした。
まずは下に、まっすぐ一本伸びる。
もしかしたら。
オクラの栽培のように育苗ではなく。
直まきのほうがいいのかもしれない。
直まきもしてみるつもり。
生育不良の苗。
まいた種、発芽したものがすべて使えるわけではなく。
『生育不良の双葉』は必ず出てくる。
せっかく発芽したから、もったいないからといって。
これらを育てようとしても、うまく育たないことがほとんど。
ほとんどというより私には無理。
だから、この時点でうまく育っていないものは。
切り捨てることにした。
今回鉢上げしたフェヌグリーク。
発芽して数日でも。
ある程度の大きさ、大きい部類(中くらい)。
1センチくらいはある。
食べたことがないフェヌグリーク。
味見をしてみる。
豆科の植物ということもあって。
豆の味。
『もやし』っぽい。
ちょっと苦味。
豆は、基本的に、生では食べていけない植物。
だからこれ、双葉の生食。
他の人にはオススメはしません。
本格派?
もやし、豆の味の後にくる『カレー風味。』
小さい草を口にいれて噛むと。
豆、もやし、か?と思いきやカレー。
不思議な味。
これはカレーじゃなくて。
本格派、本物のスパイス『カリー』の材料。