城里町のこの地域でオリーブが育つのか?
オリーブの栽培をテスト。
『寒い地域ではオリーブの木は枯れる。』という話。
でも、個人的な感覚としては、育つ。
そして、その結果がそろそろ出る頃。
現状はこれ。
常緑であるはずのオリーブ。
葉が、すべて枯れて落ちてしまった。
失敗?
観察している感じと希望、楽しみ。
気のせいと思い込み、かもしれないけど。
木は、枯れていない、なんとなく芽が動き始めている。
枝を触って念をおくる日々。
いずれにしても、あと少しの時間、1、2ヶ月で結果は出る。
そんなオリーブの苗木の2メートルの距離。
昨日はなかった。
巨大な堀った跡。
その犯人は、しばらく来ていなかったイノシシ。
町の有害駆除の対策で。
だいぶ頭数が減ったと思っていたけど。
まだいる。
イノシシ、獣害対策。
個人としてできるレベルの対策。
防護柵などが必要なのはわかっているのだけれど。
お財布と相談すると、それができない。
だから、周り近所に迷惑をかけないような対策。
収穫目的の作付けをしている。
オリーブの生育と、そのイノシシの被害予防、対策。
オリーブがここで育つか?
答えが出るまで木へのイノシシの直接被害がないことを祈る。
時間の勝負と運。