レタスの栽培開始。種まき編。

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注文していた種。

自然農法国際研究開発センターさんから届きました。

 

さっそくレタスの種。

 

 

  1. 育苗箱に種をまく。
  2. 発芽をした苗をポットに移す。
  3. 畑に定植する。

 

この手順で収穫へ。

うまく収穫、成長したら。

花を咲かせて、種を採る。

 

発芽条件がいいとはいえないけど。

ビニールハウスやトンネルなど被覆資材は使わず。

露地、外気温の条件、これでやる。

 

被覆資材があれば。

発芽の確率は、高まるはずだけど。

 

レタスの種は冷蔵庫で冷やしてからまく。

 

レタスの種を発芽させるテクニックの一つ。

冷蔵庫で冷やしてからまく。

 

この植物は日照、寒暖の差に特に敏感。

寒さと暖かさ、寒暖の差がスイッチするこの時期。

「休眠打破』という言葉がしっくりくる作物。

外気温が冷蔵庫よりも低い今時期。

タイミング的にちょうどいいかな?

 

レタスは好光性の種子。

 

種まきのポイント。

かぶせる土は、少なくすること。

 

 

軽く土をかぶせたら。

土を鎮圧(おさえてあげる)。

土の保水量、状況によっては水をやり。

新聞紙をかぶせて保温、保水。

 

土を乾かさない。

水分をある程度キープすることで。

時間がかかっても、発芽はするはず。

 

レタスの種子自体は、発芽率が高い。

 

『種まきは、真剣に、自信をもって』

 

改めて感じる深い言葉。

先が読めず、未来、将来予測が難しいチャレンジ。

不安な気持ちや精神状態でとった行動は、いい結果をもたらさない。

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