防草シートを貼りました。
届いた防草シート。
この商品は、国産品。
しかも薬剤が使われていないということです。
ということは他メーカーの防草シートには薬剤の処理がしてあるということ。
有機、オーガニックな農家や、もちろん自然栽培農家にも安心の製品。
このシートを畑に設置した目的。
これらを想定。
- 草刈り、草とりの手間を省く。
- 近所の目対策。
- 畑を裸にしない。
- 地温上昇、保水。
- ぬかるまないから歩きやすい。
想定している効果や製品の耐久性。
これからのシーズンを通しての結果待ち。
歩く場所に設置するなら。
事前にできるだけ石、小石を拾うのがオススメ。
破れる原因になる。
光を遮るだけならブルーシートもありですが。
この防草シートは透水性がある。
育苗、散水するような場所にも使えるのもメリット。
デメリットは初期投資。
今のところ費用、お金がかかるということだけがデメリット。
ペグで止める。
この防草シートは樹脂製のペグ。
これも使って、時間の経過をみなければ。
製品の良し悪しは判断できませんが。
アマゾンの製品レビューに書かれていたような。
『150本入りなのに本数が少ない』
『折れるかも』
本数を確かめると。
150本ちょうどありました。
ペグを折らずに打つのは、個人の技術差。
下手な人は折る。
製品のせいではない。
シート押さえの耐風性。
推奨1m間隔で打っている。
風でシートが煽られないか?
これもこれからのテスト。
追記。
数日経って強風が吹きました。
貼った防草シートの一部が風であおられてめくれてしまいました。
そして、冬を越すと土が浮き上がるので。
このペグだけでシートをおさえるのは。
強度的には無理、不足。