草刈り作業中に蜂にさされたくないので。蜂を検知する仕組みを電子工作するアイディア。

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蜂は種類によって羽音の周波数が違うらしい。

実用化できれば、農業、林業、造園業で使える。

草刈り作業中に。

蜂に刺された何度かの経験。

見えないところから激痛。

もう経験したくない。

そこに巣がある。

蜂がいるのがわかっていれば。

悪さをしなければ。

刺してきたりはしない。

蜂の存在を事前に検知できれば.

刺される可能性が低くなり。

安全性が高まる。

いくつかセンサーを組み合わせれば。

「蜂の検知システム」が作れるのではと思って。

チャットGPTに相談しながら。

ある程度の形ができました。

実際に作れるかは別として。

アイディア、イメージ的には。

プロトタイプは作れそうな段階です。

  

           ┌─────────────┐
           │  マイクアレイ │
           │  3〜4本配置   │
           └─────┬───────┘
                 │
         到来角度計算(TDOA)
                 │
                 ▼
        ┌─────────────────┐
        │    ESP32-CAM    │
        │  ・音解析       │
        │  ・角度計算     │
        │  ・LED制御      │
        │  ・カメラ撮影   │
        │  ・温度測定     │
        └────────┬───────┘
                 │
  ┌──────────────┴───────────────┐
  │                              │
  ▼                              ▼
LEDバー(方向表示)       ESP32-CAMカメラ画像
                               │
                               ▼
                     SDカード保存 / Wi-Fi送信
                               │
                               ▼
                   温度センサー(MLX90614)
                   活動状況確認

蜂は羽ばたき周波数が、種類ごとに異なるという。

ミツバチは、約200〜250Hz。

アシナガバチ、約100〜150Hz。

スズメバチが、約90〜120Hz。

見た目や温度よりもマイク。

「音」が一番距離が遠い状態で検知できるということ。

蜂の活動監視システム動作イメージ。

まずは。

マイクでひろった羽音で、蜂の存在を検出。

カメラで個体数、種類を判断のちに。

これは必要ないかもしれないけど。

温度で活動状況を判断する仕組み。

蜂が飛ぶ → 羽音をマイクアレイで検出。

ESP32で方向角度を計算。

LEDバーに方向表示。

羽音検出でカメラ起動 → 画像保存・解析。

赤外線温度センサーで活動状況確認。

データはSDカードやWi-Fi経由で取得という流れ。

刈り払い機やスパイダーモア。

草刈機にセンサーをつけるのが第一段階。

スカウターのように。

ゴーグルに情報を表示したら使いやすい。

ドローンに搭載もよさそうです。

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