「マイナス3℃」まで耐えるという「タヒチライム」。
この地域で育つか?可能性はあるはず。
「ゆず」以外の「寒さに強い柑橘」系作物。
ここ茨城県の山間地。
寒い地域で育てられる品種を探していたところ。
柑橘系の中では耐寒性が高い部類。
「マイナス3℃」まで耐えるという「ライム」。
「タヒチライム」を発見。
ここでは「寒さで枯れる」可能性は大きい。
ちょっと高くて購入を迷ったけど。
ダメ元で買いました。
昨年「地植え」した「オリーブの苗木」。
この「オリーブも耐寒温度はタヒチライムと同じ」。
「マイナス3℃」だといわれていて。
かろうじて1本だけ「冬を越した」。
だから「タヒチライム」も育つ可能性はある。
柑橘作物なのに「トゲがない」。
「みかん」や「ゆず」「レモン」。
ほとんどの「柑橘系作物」の枝には「トゲがある」。
でも「タヒチライム」には「トゲがない」。
トゲがなければ「収穫や剪定など栽培管理」もラクなはずだし。
「実にも傷がつきにくい」。
「ライムの使い道」は「ジントニック」とか「コロナビール」。
「お酒、カクテル」に合わせるとか「飾る」くらいのイメージだけど。
料理にも使える。
「国産ライム」は貴重なので。
「タヒチライム」の栽培をやってみる価値はある。
「不織布のプランター」を使って「鉢」ごと「ビニールハウス内の地面に植える」ことを検討。
「地面に植えず」に。
「寒さを避けるため移動」ができるように「鉢で管理」。
「不織布のプランター」を使うことを考えている。
「不織布のプランター」は「通気性がよく」。
「軽くて移動」がしやすい。
柑橘系作物は「急激な鉢のサイズアップを嫌う」らしいので。
「不織布で制限を加える」と同時に「根っこを伸ばせる状態」。
鉢ごと「ビニールハウス内の地面に植える」など。
まずはどう寒さから守るか?を考える。