食用の「へちま、ナーベラー」。
「繊維が少なく食べやすい」という品種の「沖縄短形へちま」。
匂いは「ゴーヤ」に似ている。
沖縄料理ではよく使われている「ナーベーラー」。
食べたことがないので。
これから「試作、試食」をする予定の「へちま」。
「たねのお店、袋の説明」によると「炒めて料理」。
「繊維が少なくトロッとする品種」らしいです。
健康目的にも需要があるのでは?と栽培してみました。
食べるだけではなく。
使い道はいくつかあるはず。
美容目的の「へちま水」や。
昔よく見た「体を洗うための乾燥したへちま」。
ただ「繊維が少ない品種」ということなので。
体を洗うための「たわしには不向き」かもしれない。
「作り方や使い道」はこれから調べる。
発芽、栽培がうまくいったのは「ロックウール」をつかったから。
発芽がしにくい「硬い種」。
過去数回栽培しようとしたけど失敗。
発芽が難しかった。
「気候のせい」かとも思っていたけど。
おそらく「タネまきの用土を乾かしすぎていた」。
「湿度、水分が足りなかった」のが原因。
今シーズンはじめてつかった「ロックウール」での種まき。
それでも「発芽が遅れるタネ」もあったけど。
発芽率が高く、苗も順調。
「植え付ける場所、時期」は。
「今シーズンの結果」で検討するとして。
9月の中旬。
支柱は立てずに自這栽培。
「支柱を立てたらとれないくらいの高さ」になりそうな勢い。
数メートル伸びて。
イノシシ対策の「ワイヤーメッシュの防護柵」に絡み付いた「へちま」。
15センチくらいの実が普通になっている現状。
「ツルがのびる作物」なので「場所をとる」こと。
「見た目は怖い」ので「売れる作物」なのか?を含めて。
来年度以降の栽培を検討します。
まずは「味を確かめる」。