「線形計画法の基礎と応用」。
「線形計画法の基礎と応用」。
入手したこの本の内容をパラパラ。
確認すると。
いわゆるお手上げ。
まったく見たことがない記号。
ちんぷんかんぷんです。
この本の内容を理解するには、「線形代数学」の知識が必要。
「まえがき」によると。
本書を読むにあたって必要となるのは、大学の初年級程度の線形代数学に関する基礎知識だけである.
自分には。
「線形代数学に関する基礎知識」。
「大学の初年級」程度どころか。
数学に関する知識がない。
だから、先日からYouTubeで。
「線形代数の動画」で、勉強というか。
授業を「観てはいる」のだけど。
その動画の内容。
「線形代数」が、「線形計画法」の内容にはまだ結びつかないし。
関わりがあるのか?すらも確信がない。
まだ、わかっていない。
「農業の効率化」に「数学」。「線形計画法」が役立つのではないか?
線形計画法は。
「農業の経営と生活 (農学基礎セミナー)」から得たヒント。
「労働基準法が基準」なので「1日の作業時間」は「8時間」と設定。
限られた時間の中で。
作物ごとの作業時間、手間、利益などを勘案して。
その中で、最適化、効率化。
「作付け面積」や「作物の最適な組み合わせ」。
「利益の最大値」を求める。
「効率的に利益を上げる」ための目標を数学。
「学問で解決できる可能性」を感じている。
自分の代わりに「線形計画法」で「農業の効率化」答え、道筋を示して欲しい。
「線形計画法の基礎と応用」、本の中身をパラっと見て感じた。
数学の基礎知識がない、苦手な自分が「線形代数」の応用編。
「線形計画法」を理解できるようになるとは。
到底思えないけど。
学習中のプログラミング「Python」と相性がよさそうだし。
まず基礎の「線形代数」の授業。
YouTubeの動画を続けて。
我慢して観ることにします。
本当は、「数学の知識がある人」が、
自分の代わりに「線形計画法」で「農業の効率化」。
答え、道筋を示してくれれば、より効率的。
それを参考にしてみたい。