剪定する木の枝、幹についている「コケ」をブラシで落とす目的。
100円ショップで「立つミニブラシ」を買いました。
12月に入ったので。
「梅の木の剪定」を始める。
その準備として道具を用意。
「立つブラシ」を買いました。
約2年前の2シーズン前に、造園業の人と一緒に。
剪定の作業。
梅の木の剪定の実践。造園業の仕事を見るチャンス。勉強してきました。
このときにチラッと聞いたのが。
幹や枝についている「コケ」。
「コケ」がついているのはあまり良くないということ。
コケがついていると何が良くないのか?
何故かは聞かなかったけど。
想像では、木に遮蔽物があるということ。
コケのせいで、日光が直接当たらないのと。
木の表面が乾燥せず、湿った状態が続く可能性があるから、なのかな?
コケ存在していること自体が、湿気が多い環境。
日当たりが悪い。
なんとなく「良くはない」感覚はする。
道具を使って、もっと効率的に作業。
昨年からは、自分ひとりで剪定の作業。
慣れない枝の剪定をしながら。
剪定と同時に、気持ち程度。
少しでも落とせればと、手でコケをこすった。
それでは、ほぼコケは落ちない。
だから、今シーズンは、道具を使って。
もっと効果、効率的な作業。
それに必要なアイテムとして、100円ショップの「立つブラシ」。
梅の収穫量が増えてくれれば、と期待を込める。
これを選んだ理由は、4つ。
まずは、大事なブラシの「硬さ」。
そして、作業中に、地面に落としても同化しない「目立つ色」。
ポケットなどに引っ掛けてさっと取り出せる「形状」。
あと「安い」。
この100円の道具、ブラシを使うことで。
「梅が不作だった」原因を潰していく。
梅の収穫量が増えてくれれば、と期待を込める。