ウドの軟化、軟白栽培。
積んだ落ち葉の中に植えておいた根株から、芽が出ました!
ハウスを設置しての施設栽培は、設備の準備ができず。
でも、とりあえずウドの根株は、入手することができました。
早出し、時期をずらした収穫を目的としたウドの施設栽培はできないとしても。
露地での栽培をやってみることにした。
畑に60センチ程度の深さの穴を掘って、上から落ち葉をかける。
トタンは、ウドを白くさせるための光をよけているつもり。
植えたのが3月の中旬。
落ち葉の中からウドが顔を出した!
今は4月末。
植えつけてから1ヶ月半程度
落ち葉の中からウドが顔を出しました!
表面の落ち葉を少しさらって、掘って確認した。
違う植物ではなく、これは確実にウド。
ウドちゃんです。
でも、今のところ。
この一本だけしか、収穫できるサイズになっていない様子。
周辺の落ち葉もさらってみたけど。
他に伸びている株は見つからない。
でも、「一本だけでもできた」ということは。
この栽培方法は、「間違えではない」ということ。
そして、これ。
どうやって収穫すればいいのだろう?
自生しているウドの芽。
本来のウドの美味しい時期。
旬は、いつなのか?
実は知らないのだけど。
近くで自生しているウドは。
5センチ程度のほんの少し芽を出しているだけ。
一方。
落ち葉の中から顔を出した、栽培しているウドは。
60センチ程度の長さ。
この簡易的な栽培でも。
結果的には。
促成栽培ということなのかな?
酢みそ和えと、きんぴら。
楽しみ。