トラクターのミッション、ギアオイルの状態がどうも気になる。
今シーズン、オイル交換とクーラントの補充をおこなったトラクター。
エンジンオイル、エレメント交換作業無事終了。次回からは自分でできます。
クーラント、冷却水を補充してみました。入れたクーラントがポタポタたれるのは、余分な量が落ちるから?。
これらのメンテナンスをやった結果。
エンジンの感じは調子がいい。
ただ、もうひとつ。
気になっていることがミッション、ギア系統。
以前からギア鳴りがするし、
耕運する部分が、上下に作動しない事が数回。
近所、周りの人にトラクターのメンテナンスについて聞くと。
エンジンオイルの交換はシーズンごとにするとしても。
ギア、ミッションオイルは交換した事がない。
もしくは、する必要はないという話。
その状況になったら、どこかがおかしい。
すでに故障の状況だという。
ギアオイルの注入口から指を入れてオイル量を確認してみる。
どうやらこのトラクターには、ギアオイルのゲージがついていないらしい。
昔の機械には、ゲージがついていない機種があるという。
もしかしたらみつけられないだけかもしれないけど。
そういうときは。
「注入口から指を入れてオイルの量、状態を見るといい。」
という話を聞いて、さっそく試してみる。
指にオイルが届かない、つかない!
自分の指が短い、という事ではないはず。
どうもオイル感が感じられない。
どのくらいの量が残っているのかわからないけど。
最低でも、補充は必要なレベルだと思う。
トラクターについているメンテナンス。
給油表には、ミッションオイルは、200時間で補充。
この機械の規定量は14リットル。
とりあえず、14リットル入るこの機械。
今回は交換ではなく、補充でごまかす。
4リットルのオイルを購入、注入する予定。
そして、2リットルのオイルポリジョッキを購入。
農業機械には必要なアイテム。
本当は、5リットル程度のジョッキが欲しかったのだけど。
こんなものでもわりと高い。
この2リットル用のジョッキは、300円程度でした。