アノーバナノで真空低温調理。
牛肉の塊と、ついでに豆腐も温める。
オーストラリア産の牛肉。
塊が特売だったので購入。
肉が食べたいというよりも。
アノーバナノの真空低温調理の実験材料としての食材購入。
66℃で1時間半の調理。
低温調理の時間は。
食材、肉の大きさ、厚さによって違う。
だからこれが低温調理の難しいところ。
食材の中心温度、75℃で1分以上の加熱が最低必要な温度条件。
この温度が測定できればいいのだけど。
今のところは、目安。
生食できない食材に関しては。
加熱時間は予備で安全のため。
長めにとることにしている。
だから、今回は、66℃で1時間半の調理。
冷やして冷蔵庫。食べたのは翌日。
フォークで肉をさして、ピケ。
塩と胡椒。
食品調理用のビニール袋に入れて調理開始。
低温調理の湯豆腐。
豆腐を温めて食べようとしたら電子レンジ。
レンジの調子がわるい。
そこで、牛肉と豆腐の混浴。
途中から豆腐がお邪魔します。
豆腐と醤油の真空低温調理。
低温調理器のアノーバは。
豆腐を温める調理に向いているかも。
温度が上がり過ぎずに最適温度。
豆腐が硬くならない、スも入らない。
味も薄くならない。
その上、味がしみる。
低温調理の可能性が大!
肝心の牛肉が、完成。その状態。
ロゼ。
色は赤いけど、火は確実に通っている状態。
冷蔵庫から出して。
キッチンバサミでカット。
噛みごたえがある1センチ程度の肉。
冷たいのに。
コレでも柔らかい。
牛肉と、ルバーブのジャムとの相性のよさ。牛肉と、ルバーブジャムと私。
自然栽培のルバーブ。
製品化を目指しているルバーブジャム。
試食してもらって、マイナーなところでは、大好評。
リピート、おかわりのリクエスト。
ただ、まだルバーブ自体が。
マイナーな食材。
野菜、フルーツ。
主材料のルバーブに対して60%の糖分、砂糖を使ったルバーブのジャム。
肉に添えてみると。
大正解。
こんな食べ方もできますよ。