11月15日に茨城県では狩猟が解禁されましたが。
まだ、罠はかけてない。
狩猟期間が始まる頃にはイノシシがいなくなる。
ウチの畑の近くの山にイノシシが多く出没するのは。
狩猟期間が始まる前には。
田んぼのお米や、サツマイモを狙っている様子。
山の栗も食べにきている。
田畑の食べ物も収穫が終わり。
栗も食べ終わると。
日当たりが悪くなる場所。
そうなると、このあたりには、用がない様子。
新しいイノシシの痕跡がみつからない。
もしかしたら。
畑に防護柵を設置したことによる圧、ストレス、プレッシャー。
畑を荒らされない目的での対策が効果的だったのかも。
最近ではその畑には、入られた様子がない。
一方、対策をできていない畑は荒らされ放題ですが。
そこには罠を仕掛ける条件が整っていない。
罠をどこに仕掛けようか決めかねていた。
イノシシを捕獲するなら。
自分が日常的に出入りできる山。
こっちに来た時に捕まえる。
でも、その場所には狩猟が解禁されてからここ数日は。
イノシシが頻繁にいる様子はなく。
罠をどこに仕掛けようか決めかねていたところ。
久しぶりにはっきりした最新の足跡、痕跡。
予想では、写真の奥からジャンプしている。
50センチほど高さの倒木を飛び越えて着地している。
倒れた木に毛をかすった跡がついていて。
おそらく、こすった、かすった跡が深くて多い方が、飛び越えた後。
飛ぶ前には、こすったり、ぶつかることはない。
だから、予想では、写真の奥からジャンプしている。
ジャンプして着地したところなら。
足を深くくくることができる。
とりあえず数日間様子をみて。
何回かここを通れば。
罠をかける場所としては最高。
くくりわなを仕掛ける場所は、ここにする。
ジャンプして遊んでいるのか?
でも、倒木の前、飛ぶ前には小枝が多い木があるのに。
なんでわざわざこんな通りにくいルートを通るのだろうか?
少し外れれば、普通に歩ける場所もある。
ジャンプして遊んでいるのか?