直売所に野菜を出してもあまり売れないので。次の作戦をたてる。
少しずつ、近所の直売所へ出荷を始めました。
野菜、商品を直売所に出荷し始めました。
商品の売れ筋、売れ行き、お店の状況。
様子を見ながら少しづつ数種類を販売。
あまり売れないものは、出荷しないことにした。
自然栽培、無肥料栽培という栽培方法、農法自体は。
このお店では感覚的に、売り文句にはなっていない様子。
周りで売られている一般的な野菜と、同列。
まだオーガニック系の食べ物は認知、そこまで人気はないのかもしれない。
売れない理由を他に転嫁、人のせいにしても仕方がない。
商品が売れないのは、自分のせい。
値段を高く設定しているのは、わざと。
値段の差、それだけではなく。
ウチの商品野菜が、他の物に比べても普通のパッケージ、見た目。
見た目の面白さ、美味しさがないので、埋もれてしまっている。
やっぱりシズル感が欲しい。
商品が雑に扱われているのは、気になる。
直売所での商品の扱いが、雑。
他の人が出荷した商品と分けるため。
箱に入れてオリジナルのスペース。
ポップを貼っての販売テスト。
後日、直売所を見に行くと。
他の人の商品が混ざって、乱雑。
商品がごちゃまぜ。
自分のコーナーが消えている。
直売所では、これが現状。
もしそうなっても。
自分の商品であるということを、さらにアピール。
美味しそうな見た目で差別化、目立つ。
売るためには、もっと工夫が必要。
現在この直売所では、他の人が売っていないもの。
パクチーとルッコラだけを出荷しています。
近所の直売所では売れないその他ほとんどの野菜。
これらを効率的に販売する方法も模索中。
販売チャネルを増やす。
オリジナルの直売所をどこかに設けるのも段階的にテストしたい。
無肥料自然栽培での野菜栽培。
売ることに頭を悩ませている状況。
だいぶ経験、進歩、感覚をつかんだという証拠。