自然栽培のインゲンが収穫、販売できそうです。
2019年のインゲン栽培。
自然栽培のこの品種は、島インゲン。
現在15センチほどの長さ。
販売するには、もう少し成長させた方がいい。
とりあえず味見用で収穫。
インゲンは、大きすぎないほうがスジがなく食べやすい。
インゲンは、採れ始め、収穫初期。
大きすぎないほうがスジがなく食べやすい。
売る側としては。
ある程度の大きさに育てて。
見た目の量があるほうが、商品として作りやすい。
そして、買う側としても。
商品の見た目と、量のバランスは大切。
個人的には、歯に当たるとキュッとなる。
食感が苦手なインゲンでしたが。
自分で栽培してみると、違う食べ物だということがわかる。
そして、インゲンに限らず。
もしかしたら野菜、作物、食べ物全般は印象操作。
本当に美味しい大きさや、タイミングで口にできる人は。
ほとんどいないのかもしれない。
昨年の予想通りインゲンは、栽培容易。
他のマメ科の作物。
枝豆や、落花生などよりも、インゲンは栽培が容易。
栽培するにあたって、敵が少ないのと。
技術的な面でも、インゲン豆の栽培。ベランダなどでの家庭菜園に向いているかもね。
今シーズンの栽培では、支柱も十分に用意はできず。
おまけに、草管理もうまくいっていない。
だから、背の高い草にうもれてしまっているけど。
その背の高い生えている草を、支柱の代わり、代用ということにしての栽培にしてみた。
なお、畑に草が生えているのを嫌う人は多い。
目指しているのは、放任ではない共存共栄。
この放任ではない共存共栄、理想の栽培にどれだけ近づけるか?がテーマの一つ。