「ひろしです。」ってニセモノから。詐欺の電話が、実家にかかってきた!

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「ヒロシです」って。オイッ!

 

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実家に、私(ヒロシ)の名前を騙った詐欺の電話がかかってきました!

 

親からの着信。

「電話してないだろ?」

 

実家の固定電話にかかってくる電話の相手。

着信があった時点で私ではないとわかる仕組みにはなっている。

おまけに、親に用事があったらメールか、携帯にかける。

 

親は今のところ元気なので。

完全に、電話の相手がニセモノだとわかった上での親からの着信。

「電話してないだろ?」

確認というか報告の電話が。

 

プライバシー、個人情報が緩かった時代。

 

自分が子供、学生の時代は。

世の中はプライバシー、個人情報が問題になることはほとんどなく緩かった。

電話帳もあったし、たぶん卒業アルバムとか。

名前や電話、住所は記載がされているのが普通。

そんな世代の親はちょうどいいターゲット。

狙うのは簡単、狙われるのは当然なのかもしれない。

 

息子、娘だと偽った「オレオレ詐欺」

手口がいろいろあるようだけど。

ニセモノが現れるとはね。

 

『フレッツ光回線が安くなりますよ』電話勧誘が実家にかかってきた。

この時の複雑な話とは違って。

今回は、簡単な、もしかしたら騙す側にとっては導入、取っ掛かりの電話なのかもしれない。

 

現代では、知らない相手、番号からの電話。

かかってきた側としては、知らない人からのコンタクトは、全く必要がない用事なはず。

 

本当に用事があって、コンタクトをとりたければ。

SNSで呼びかける。

そしてその相手が何者であるのか。

相互的に一つの判断ができる。

 

そういうことができない、そして離れた場所にいる親の世代を見守るため。

 

自分にできることは、これしかないかな。

 

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