オクラの栽培。
品種は、スターオブデイビッド。
数年間採り続けているオクラのタネ。
今年の栽培は失敗。
タネの保管の悪さ。
そのため。
採取していたタネが生きていなかった、発芽が悪かったのと。
タネをまいた後の管理。
鳥か虫かによって、発芽した双葉が食べられてしまった。
除草管理をしなかったために、まわりの草に負けた。
これらはわかっていたこと。
自分のミス、人災。
大量にタネをまいたにも関わらず。
残った株は、ほんの数本。
とりあえず株が残って収穫ができる。
来年用のタネを準備できること。
これだけでも良しとする。
夏野菜のメインとして考えるには。
初期栽培の手間、リスクは大きい。
ただある程度の育てば、収穫はコンスタントにできる。
そのバランス。
不確実性のないところからお金を稼いで、投資している状況。
未だに農業をやる準備さえできていない。