注文していた種。
自然農法国際研究開発センターさんから届きました。
さっそくレタスの種。
- 育苗箱に種をまく。
- 発芽をした苗をポットに移す。
- 畑に定植する。
この手順で収穫へ。
うまく収穫、成長したら。
花を咲かせて、種を採る。
発芽条件がいいとはいえないけど。
ビニールハウスやトンネルなど被覆資材は使わず。
露地、外気温の条件、これでやる。
被覆資材があれば。
発芽の確率は、高まるはずだけど。
レタスの種は冷蔵庫で冷やしてからまく。
レタスの種を発芽させるテクニックの一つ。
冷蔵庫で冷やしてからまく。
この植物は日照、寒暖の差に特に敏感。
寒さと暖かさ、寒暖の差がスイッチするこの時期。
「休眠打破』という言葉がしっくりくる作物。
外気温が冷蔵庫よりも低い今時期。
タイミング的にちょうどいいかな?
レタスは好光性の種子。
種まきのポイント。
かぶせる土は、少なくすること。
軽く土をかぶせたら。
土を鎮圧(おさえてあげる)。
土の保水量、状況によっては水をやり。
新聞紙をかぶせて保温、保水。
土を乾かさない。
水分をある程度キープすることで。
時間がかかっても、発芽はするはず。
レタスの種子自体は、発芽率が高い。
『種まきは、真剣に、自信をもって』
改めて感じる深い言葉。
先が読めず、未来、将来予測が難しいチャレンジ。
不安な気持ちや精神状態でとった行動は、いい結果をもたらさない。