もやしもん。『漫画レビュー』

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ビリーズマーケットのブログです。

 

マンガの『もやしもん』を読み始めました。

 

農業大学が舞台。

あたりに存在する菌。

菌がみえるという特殊な感覚を持った主人公のお話。

 

自然栽培は微生物の力。

 

畑は、菌、土にいる微生物。

発酵の力によって作物が育つとおもっている。

だから、何か作物栽培の勉強、参考になるかも。

マンガを読むのは仕事の一環。

それと今は発酵食のブーム。

 

日本でキビヤック!

 

世界の発酵食品の代表格キビヤック(アザラシのお腹に海鳥を入れて発酵させた食べもの。)

食べてみたい食べものキビヤック。

この漫画にでてきますが。

さすがに漫画のように日本で口にするのは無理かな。

 

漫画にしては内容が濃い。

一巻、一冊を読むのに、時間がかかる。

さらっと、気軽に読むマンガ。

マンガとしては専門的すぎるし、読みづらい。

 

とはいえ、細かいところで笑える。

『農業』と『発酵』や『食品』が好きなひとにはオススメです。

 

世界ではよくても、日本では違法。

 

食品ロス、食品廃棄をなくすことを目的としているイギリスの団体。

イギリスで製造されて。

そのうち廃棄される44%のパン。

それらを原料にしたビールがあるという情報をみた。

ビール製造の原点、起源であるこの製法。

面白い、すごいアイディアだなと思っていたら。

 

『もやしもん。』

ロシアでは、パンを原料したアルコール、飲み物があるという話が。

 

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日本では、普通のひとが。

一定以上の度数のお酒を作ること。

食品加工、発酵食品の製造販売は、違法ですからね。

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