美味しいけど、保存には、向かない落花生の未熟果。
ほぼ、売り場には並ばない落花生の未熟果。
落花生の試し堀り。
収穫をしました。
今シーズンは、タネをまく時期が遅れて。
おまけにタネをまいた量。
播種量も、例年より少ない。
掘ってみると、実はついていますが。
収穫量は、やはり少ない。
例年、カビてしまう落花生のタネの保存。
タネの保存のために。
乾燥をさせる掘りたての落花生。
例年、乾燥、保存の時点で「青カビが発生」してしまう。
「土を洗ってから」がいいのか?
そのままの「土つき」がいいのか?
「保存前の処理」や「保存場所の選定」、「保存方法」。
数年間繰り返しテストをしている。
「風通しがいいから」と、「屋根のある屋外で乾燥」させると。
鳥に食べられる。
屋内なら「家の土間」で自然乾燥、保存が一番適していることがわかった。
落花生の未熟果は、「成熟したサヤ」よりも、美味しいですが。
「カビやすい」。
保存ができない上に、他のサヤもダメにする。
今シーズンは、「乾燥、保存、調理」の「新しい方法」がテストできる。
確か、昨年の落花生収穫時期には、「雨が続いた」。
だから、よけいに条件が悪かった。
「カビが発生しやすかった」面もあったはず。
今シーズンは、入手した機材。
だいぶ揃ったので。
それらを組み合わせて、フル活用。
まずは、マキタの高圧洗浄機。
「マキタ(Makita) 高圧洗浄機 シンプル機能タイプ 100V 50/60Hz MHW0810」で、土を洗い流してから。

「アイリスオーヤマ サーキュレーター扇風機 DCモーター ホワイト STF-DC15T」で送風、通風。
風を送って「湿気がたまらないようにする」。
そして、商品、製品として販売ができるかはわからないけど。
落花生を使った新しい料理、調理のテスト。
オーブンを使えば。
「落花生のロースト」。
「ピーナッツバター」が作れる。
「ヴィーガン対応の料理」が試せるかもしれない。