「イタリアンパセリ」が収穫サイズに育っています。
かろうじて畑に植え付けた作物の苗「イタリアンパセリ」。
今シーズンの夏野菜は。
いろいろな「トラブル」で。
せっかくタネをまいて育った苗。
育苗した苗は、植えつけしていない。
「できなかった」ものがほとんどで。
すでに、もう使えない。
その中でも、かろうじて畑に植え付けた苗。
作物のひとつが「イタリアンパセリ」。
一年草だけど。
段階的に、ある程度の期間、「長期的な収穫」ができるので。
夏野菜よりも。
「イタリアンパセリ」の植え付けを「優先」。
それでも、タイミング的には遅かった。
イタリアンパセリは、「蝶」の食害を受ける。
「イタリアンパセリ」を畑に植えると。
ほぼ、アゲハ蝶。
幼虫によって「食害を受ける」はず。
その覚悟をしていたのだけど。
今シーズンは、「食害、被害」がまったくなし。
「植えつける時期が遅い」と。
「蝶の生育サイクル」と合わずに。
いいのかも、と勝手な想像。
一般家庭では、料理に「フレッシュハーブ」は、使わないはず。
「認知されていない商品は、売れない」はず。
数種類の「ハーブ」を栽培、販売。
お店に「ハーブ」を出品すると「売れる」ことがある。
「ハーブが売れる」のは、予想外。
どんな人、お客さんがハーブを買うのか?
何に使うのか?
興味があるのだけど。
「直接販売をしているわけではない」ので、追えない。
一般的に「フレッシュハーブ」はまだ「認知されていない」はず。
知っていて使うとすれば。
「イタリアンバジル」、「ローズマリー」「ミント」あたりかな。
一部の「料理好きの人」が使うことはあるとしても。
普通の家庭で、食べる人がいるのは。
「驚き」とともに「うれしい」。
「フレッシュハーブ」の需要は、増えていくのでは?
「料理に使う」としても、「量」はそんなに必要ない。
単一よりも、ミックスして使いたい人もいるはず。
だから、店頭で。
フレッシュハーブの「量り売り」ができないか?
考えてはいるけど、ディスプレイの方法。
売り方。
手間もかかるし。
まだ具体策が浮かばない。
店頭ではまだ、難しいかもしれないけど。
解決策、アイディアのひとつが、「畑での直売所」。
直売予定の畑では。
「ハーブ、エディブルフラワー」をメインに。
少量使う作物。
摘んで買える、使える畑。
世代的にはハーブを「調味料や、お菓子」などで間接的に口にしている可能性がある。
昔は、ハーブなんてなかった。
手に入らなかった。
でも、売れているか?は、わからないけど。
今では、スーパーマーケットでも店頭に売っていて。
手には入りやすい。
予想以上に認知され始めているのかもしれない。
そして、「ドライ」、「乾燥したハーブ」を。
「調味料や、お菓子」などで。
もしかしたら間接的に、口にしている可能性はある。
この味になれていれば。
「フレッシュハーブ」の需要も増えていくのでは?
料理に「ハーブ」を使うなら。
「ドライ」より、「フレッシュ」。
フレッシュなハーブは、乾燥したものとは「別物」。
そして、ハーブを使い分ければ、余計な調味料もいらない。