オリーブの木を購入しました。
オリーブの木。まずは「フラントイオ」を一本買いました。
オリーブの木。
まず1本買いました。
今回買った品種は、「フラントイオ」。
もともと欲しい、狙っていた品種ではなかったのだけど。
欲しい品種よりも、木の見た目。
お店に売っていた中で、健康そうな。
「状態がいい木」を選びました。
寒さで枯れた数年前の「リベンジ栽培」。
4年前にテストで植えたオリーブの木。
数品種を数本植えて。
しかし、その後の寒さで葉っぱがすべて落ちて。
春になっても復活せず。
全滅という結果。
近所には、ないけど。
地域では、地植えされているオリーブの木を見かける。
通りかかってみると越冬しているので。
ウチでもうまくいけば、育つはず。
オリーブの苗木がうまく育たなかった。考えられる理由が「クリアできる」と思ったタイミング。
オリーブの木の栽培をしてみたい「欲」は継続。
リベンジをする時が来ました。
当時オリーブの木を植えた畑は、日照条件が悪く、日が当たらない。
冬場は、土が凍っている状態。
ちょうどオリーブの木を植えた年は、特に寒さが厳しかった。
「気象的な条件」。
ここは、寒さの条件的には不利な土地だけど。
今年は、オリーブの最低耐寒温度といわれる「マイナス10℃以下」にはならず。
だから、ローズマリーも枯れなかった。
今回植える「新しい畑」の生育環境。
日当たり、日照条件は以前よりもいい。
4月1日から契約開始の「直売コーナーを設置予定」の新しい畑。日除け、雨除けにキャンプ用のタープを使おうかと検討中。
そして、この「地域に適応する品種」を選ぼうと。
小さい苗木を数品種、数本を買って植えた結果、すべてダメになったのは。
「苗木が小さかったから」。
今回入手した苗木は。
まあまあの大きさで手頃な値段。
予算のバランスがとれた。
なお、お店で耐寒、越冬したのも確認している。
だから、品種による耐寒温度の違いはないと予想。
うまく育たなかった考えられる理由を「クリアできる」条件が整いました。
越冬、育てることができれば、次の作戦。
本当は、あと2品種。
合計で「3品種」欲しいけど。
状況によっては、あと1品種で我慢。
2品種あれば。
受粉樹としての役割は果たせるはず。
まずは、実がならなくても。
越冬、育てることができれば。
次の作戦につなげることができる。