今期最後、最大の「イノシシ捕獲のチャンス」を逃しました。
3月の末。
今日から「カエルが大合唱」。
あと数日で、狩猟期間が終わります。
シーズン最後。
最大の「イノシシ捕獲のチャンス」。
また逃しました。

狩猟シーズンが始まってすぐのタイミングで捕獲したい。
自分がかけている「くくりわな」。
「狩猟」というよりも「有害駆除」の目的。
畑を荒らすイノシシを抑えるため。
狩猟期間が始まるといなくなって。
終わる頃に出没、帰ってくる予想通りのパターン。
季節で、行動範囲が変わる。
くくり罠でのイノシシ猟。2020年の狩猟シーズンが始まってから約4週間。
やはり、「狩猟シーズンが始まってすぐ」のタイミング。
この時点で捕獲しないと確率的に厳しい。
そこで「数回」外したのが、かなり痛い。
捕獲の「実績」が欲しかったのだけど。罠をひとつ撤去。
今シーズン、2カ所設置した「くくりわな」のうち。
数日前から「イノシシの気配」が、しはじめたエリア。
そこで、あと数センチを「はずした」、「おしかった」くくり罠ですが。

時間の都合上、目が届かないので。
これを、撤去しました。
狩猟免許を持っていても。自分で畑が守れないことが決定。
「くくりわな」残りのひとつは、別の場所。
ギリギリまでかけておく。
まだ出てこない「タケノコ」だけど。
イノシシは必ず「タケノコを食べにくる」はず。
捕獲実績がないと。
「有害駆除隊」には、なれないらしい。
「狩猟期間外の有害駆除」ができない。
だから、よけいに「捕獲の実績」が欲しかったのだけど。
結果的には、残念な状況。
「狩猟期間外では、狩猟免許を持っていても。自分で畑が守れないことが決定」です。
さすがに「くくりわな」2個、2丁。
自然の山の中に2つ。
直径20センチ程度の丸い枠内に。
野生の動物の足、脚を踏ませるのは。
かなりの確率、技術が必要。
山菜の「ワラビ」が出ました。
「タケノコ」はまだだけど。
「ワラビ」が出ました。

イノシシによる畑や敷地内の獣害、被害。
狩猟期間が終わると。
これから本格的な「獣害の」シーズンが始まります。