今期「2020〜2021年の狩猟期間」。イノシシの捕獲結果は「ゼロ」になりそうです。

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今期最後、最大の「イノシシ捕獲のチャンス」を逃しました。

 

3月の末。

今日から「カエルが大合唱」。

あと数日で、狩猟期間が終わります。

 

シーズン最後。

最大の「イノシシ捕獲のチャンス」。

また逃しました。

 

 

狩猟シーズンが始まってすぐのタイミングで捕獲したい。

 

自分がかけている「くくりわな」。

「狩猟」というよりも「有害駆除」の目的。

畑を荒らすイノシシを抑えるため。

 

狩猟期間が始まるといなくなって。

終わる頃に出没、帰ってくる予想通りのパターン。

季節で、行動範囲が変わる。

 

くくり罠でのイノシシ猟。2020年の狩猟シーズンが始まってから約4週間。

 

やはり、「狩猟シーズンが始まってすぐ」のタイミング。

この時点で捕獲しないと確率的に厳しい。

そこで「数回」外したのが、かなり痛い。

 

捕獲の「実績」が欲しかったのだけど。罠をひとつ撤去。

 

今シーズン、2カ所設置した「くくりわな」のうち。

数日前から「イノシシの気配」が、しはじめたエリア。

そこで、あと数センチを「はずした」、「おしかった」くくり罠ですが。

 

 

時間の都合上、目が届かないので。

これを、撤去しました。

 

狩猟免許を持っていても。自分で畑が守れないことが決定。

 

「くくりわな」残りのひとつは、別の場所。

ギリギリまでかけておく。

 

まだ出てこない「タケノコ」だけど。

イノシシは必ず「タケノコを食べにくる」はず。

 

捕獲実績がないと。

「有害駆除隊」には、なれないらしい。

 

「狩猟期間外の有害駆除」ができない。

だから、よけいに「捕獲の実績」が欲しかったのだけど。

結果的には、残念な状況。

 

「狩猟期間外では、狩猟免許を持っていても。自分で畑が守れないことが決定」です。

 

さすがに「くくりわな」2個、2丁。

自然の山の中に2つ。

直径20センチ程度の丸い枠内に。

野生の動物の足、脚を踏ませるのは。

かなりの確率、技術が必要。

 

山菜の「ワラビ」が出ました。

 

「タケノコ」はまだだけど。

「ワラビ」が出ました。

 

 

イノシシによる畑や敷地内の獣害、被害。

狩猟期間が終わると。

これから本格的な「獣害の」シーズンが始まります。

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ABOUTこの記事をかいた人

美味しい野菜や食べ物。 みんなで共有できたらいいな。 それで、固定種、無肥料の自然栽培やってます。 畑とAIをつなぐこともテーマ。 Python勉強中。